2024年12月の記事一覧
14,098円「ありがとうございました!」
羽幌町共同募金委員会事務局より、「歳末たすけあい運動」に協力した生徒会本部にお礼のお便りが届きました。
12月5日、降雪がはじまった寒い中でしたが、生徒会本部役員5名が羽幌町内のホクレンショップとツルハドラッグの玄関前にて募金運動に参加しました。
募金にご協力くださった皆様、ありがとうございました!
幼・小・中・高+地域で連携~コミュニティ・スクール
12月17日、羽幌町立学校運営協議会(羽幌町コミュニティ・スクール)の2回目の定例会議を行いました。
認定こども園まき・藤幼稚園・羽幌小学校・羽幌中学校・羽幌高等学校からそれぞれ、2学期の子どもたちの様子や園・学校の取組について報告がありました。その後、地域の方を交えて子どもたちを取り巻く教育課題(家庭との連携、SNSの安全な活用、コロナ禍の影響など)について、意見交流をしました。
町内の子どもたちの健やかな成長のため、発達段階に応じたそれぞれの学びの場が地域と密着しながら課題をクリアしていけるよう、今後も関係各位のお力添えをお願いいたします。
ご来校ありがとうございました!
12月13日は授業参観日でした。
1年生は学級活動でピアサポート、2年生は総合的な学習の時間で職場体験レポートの発表会、3年生は数学で三平方の定理の授業をそれぞれ公開しました。
大変な大雪にもかかわらず、たくさんの方にご来校いただきました。ありがとうございました!
「いじめと戦おう」人権教室にて
12月3日、留萌人権擁護委員協議会から4名の講師に来校していただき、3年生の人権教室を実施しました。
課題を「どうしたら人権侵害を無くすことができるだろうか」として、いじめを題材とした短編ドラマを視聴しました。ドラマの内容は、主人公のクラスの仲間が加害者たちにからかわれることから始まり、だんだん深刻ないじめになって自殺に追い込まれます。しかし、主人公のタイムワープにより、起点の場面での適切な行動について考えながらいじめと戦い仲間を助ける、というものでした。
視聴後にはお互いの意見交流を行い、学んだ成果を確かめ合っていました。その様子に講師の皆さんは「みんな真剣に取り組んでくれた」「意見交流の様子が素晴らしかった」と感心していました。