新着情報
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新年度になりましたので、令和7年度の学校体制についてお知らせいたします。 今年度は、各学年に「学年部長」を配置し、学級担任と共に子どもたちへの指導を行いながら、学年の中心として業務に当たるようにします。これにより、複数の教員による協働的な学級づくりを促すとともに、「学校における働き方改革」の一環として学級担任の過剰な負担を軽減させ、子どもと関わるための心と時間の余裕を確保します。  新年度を迎えるに当たり、お子様のことでの不安やご心配なことがあれば小さなことでも構いませんので、学級担任をはじめ各担当にご相談ください。  なお、新2・3年生の始業式は4月8日(火)、1年生の入学式は4月9日(水)に実施しますので、お知らせしておきます。  改めまして… 保護者の皆様、地域の皆様、今年度一年間、本校の教育活動に対しご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。    (校長 西山智章) 担任等のおしらせ.pdf
3月24日、今年度を締めくくる修了式と、転出・退職する教職員とお別れをする離任式を行いました。 修了式では、学年代表に修了証書を渡したあと、各学年代表からの発表がありました。1年生からは、先輩として新入生の手本となるため、学級のよさを伸ばし、課題をクリアしたいとの決意が述べられました。また、2年生は、学年全員が演台の前に並び、みんなの総意として代表生徒が最上級生に向けての決意を発表しました。 離任式では、この春に転出・退職する職員からのお別れの言葉と、生徒を代表して会長からの餞の言葉が交わされました。先日卒業した3年生も参加してくれて、最後のひと時を過ごしていました。 ※離任者の詳細は「羽中だより_⑱3月24日号」に掲載しています。
卒業式を終えて間もなくの3月14日、来年度の生徒会役員選挙に伴う立会演説会が行われました。 選挙管理委員会の運営によって、本部役員候補者とその責任者からの演説がありました。特に2年生(新3年生)の内容は、多様性を尊重した校則の見直し、多数決に頼らず少数意見も大切にしながらの合意形成、達成できなかった目標への再チャレンジなど、来年度の生徒会活動を活性化させられそうな頼もしいものでした。 投票では今回も、羽幌町役場からホンモノの投票記載台や投票箱をお借りして活用させていただきました。ご協力、ありがとうございました。

学校日記

終わりとお別れの会〔修了式・離任式〕

3月24日、今年度を締めくくる修了式と、転出・退職する教職員とお別れをする離任式を行いました。

修了式では、学年代表に修了証書を渡したあと、各学年代表からの発表がありました。1年生からは、先輩として新入生の手本となるため、学級のよさを伸ばし、課題をクリアしたいとの決意が述べられました。また、2年生は、学年全員が演台の前に並び、みんなの総意として代表生徒が最上級生に向けての決意を発表しました。

離任式では、この春に転出・退職する職員からのお別れの言葉と、生徒を代表して会長からの餞の言葉が交わされました。先日卒業した3年生も参加してくれて、最後のひと時を過ごしていました。

※離任者の詳細は「羽中だより_⑱3月24日号」に掲載しています。

新年度の取組に向けて ~生徒会本部役員選挙~

卒業式を終えて間もなくの3月14日、来年度の生徒会役員選挙に伴う立会演説会が行われました。

選挙管理委員会の運営によって、本部役員候補者とその責任者からの演説がありました。特に2年生(新3年生)の内容は、多様性を尊重した校則の見直し、多数決に頼らず少数意見も大切にしながらの合意形成、達成できなかった目標への再チャレンジなど、来年度の生徒会活動を活性化させられそうな頼もしいものでした。

投票では今回も、羽幌町役場からホンモノの投票記載台や投票箱をお借りして活用させていただきました。ご協力、ありがとうございました。

♪「いま別れの時 飛び立とう未来信じて」

3月12日、今年一番の暖かい日でした。第78回卒業証書授与式を行い、39名の卒業生が本校を旅立っていきました。

氏名呼称へのはつらつとした返事、降壇する際の堂々とした表情、在校生からのステキな送辞に返す感謝と優しさが溢れる感動的な答辞、そして、この門出を在校生からも後押ししてもらった「旅立ちの日に」の全校合唱。

名残惜しい時間があっという間に過ぎ、39名が会場を去っていきました。在校生もこの式をしっかりと支えるべく素晴らしい態度で臨み、4月からまた新たなスタートを切る決意が固まったことでしょう。

改めて、ご来賓及び保護者の皆様にはご臨席いただきありがとうございました。卒業生並びに在校生の輝く未来を見守ってくださいますよう、お願いいたします。

生徒会活動の振り返り ~生徒大会~

2月28日、今年度最後の生徒大会が行われ、後期の生徒会活動を振り返りました。

各委員会活動への評価や要望などについて、各学級代表から積極的な発言がありました。

また、校則の見直しについての検討もありました。決議した内容は校長への要望書として提出されるようなので、近々届くことを楽しみに待っているところです。この話し合いで特に印象的だったのが、3年生はもうすぐ卒業するにもかかわらず、後輩たちの学校生活を思いながら積極的に意見を述べていたことでした。

今回の校則の見直しをきっかけに、自分たちの生活は、自分たちの手で整え、そしてお互いにルールを守っていくという主体的な動きが活性化し始めたことを嬉しく思います。今後の活動に期待です。

 

地域のガッコウ<学校運営協議会:CS>

2月26日、羽幌町学校運営協議会(羽幌小・中)を開催しました。

この日は、来年度の羽幌小学校及び羽幌中学校の学校経営方針の承認していただました。

また、本町の義務教育を取り巻く課題についての熟議を行いました。いじめや不登校、SNS・ゲームの悪影響、中学校の制服の必要性など、多岐にわたる課題について話し合いました。決定的な解決策を打ち出すのは難しかったものの、学校のみならず、地域の関係する皆さんが本町の子どもたちのために、いろいろと考えてくださっていることを心強く思った時間となりました。